恋のなやみに効くメディア

言われたらトロけちゃう!方言男子の「甘~い誘い文句」5つ

渡辺ゆきち

渡辺ゆきちY.Watanabe

最近では方言を話す男子を見て“カワイイ”と胸キュンする女性が続出中! どんなにカタイ女性でも、それぞれの地域独特の方言で誘われたら、ついついOKしてしまう……なんてこともあるかも!?

そこで今日は、思わず頷いてしまうような“方言男子が言う甘~い誘い文句”を5つセレクトしてご紹介。現在テレビ埼玉他6局で放送中の人気バラエティ番組『方言彼氏。』を参考に、「ちょっとこっちおいでよ。君ってホントにかわいいね」という台詞を言っていただきました。

 

目次

隠す

■1:「わんつかこっちに来てけ。なーってほんとにめんこいな」(青森)

“わんつか”は、ちょっと・少しだけという意味の東北方言。聞き慣れない言葉に「なんだろう?」と思いながらも、手招きされたら、つい顔を寄せてしまう女性も多いはず。

後半の相手を“な”と呼ぶのも非常に特徴的と言えるでしょう。

 

■2:「ちょっと来っちゃーこ。めーってホントめんけーな」(岩手)

ちょっと南に下ると、「来っちゃーこ」というかわいらしいい表現に変わるのですね!

“めんこい”の語尾が「めんけー」となるのも東北特有と言えますが、まるで自分が幼い子どもになったような懐かしい気分になりますよね。

 

■3:「ちょっとこっち来ーよ。おめえってホントかわええな」(栃木)

「来(こ)ーよ」と言うのは栃木県。相手を“おめえ”と呼ぶのも特徴です。

関東圏ということであまり違いがないと思われている地方ですが、実際はイントネーションや小さな呼び方などが異なっているため、意外にも方言男子が多いのだとか……。

 

■4:「ちょっとこっちおいでや。お前ってホンマにかわええな」(兵庫)

そして方言の定番といえば関西弁。「ホンマに●●やな」という言い方はデート中もよく使用されるので、胸キュンワードの一つとして覚えておきましょう。

“おいで”という表現は東京でも多く用いますが、基本的には年下や子どもを呼ぶ時に使うイメージ。彼に主導権を握られたい女子には嬉しい一言ですね(笑)。

 

■5:「いっとこっちに来てけ。なーってホントにめんこいな」(鹿児島)

“いっと”はちょっとという意味。「ちょっといいかな?」が「いっとええけ?」となるように、多く使われる表現のようです。

また、相手を“な”と呼び、“めんこい”を使用するのは東北だけでなく九州地方も同様。各地それぞれの語尾などとの合わせ技で心を鷲掴むポイントがあるのかも!?

 

以上、“方言男子が言う甘~い誘い文句”を5つセレクトしてお伝えしましたが、いかがでしたか? もしイケメン方言男子を見つけたら、こんな言葉を引き出せるように、うまくアプローチしてみてくださいね!